エステティシャン&エステ講師のこはなです。
人に言えない悩みで多いのがデリケートゾーンの黒ずみ・・・
エステはマンツーマンなので悩みを打ち明けやすいんです。
さて、お悩みを解決しましょう!
エステのお仕事をしていると色々と悩みを聞くことが多いんです。
最近に増えてきたのが「デリケートゾーンの黒ずみ」の悩み。
(デリケートゾーンとはVIOのことです。以後デリケートゾーンとします)
以前からワキの黒ずみのトリートメントはしていましたが、近年「デリケートゾーン」の黒ずみを相談され事が多くなりました。
そうなんです!「VIO脱毛」をする方が増えたからなんです。
若い方にも相談されますが、40~50代の方からのお声も多いんです。
それには理由があって「介護脱毛」が増えたから。
自分が介護される時を考えてデリケートゾーンの脱毛が男女問わず人気に・・・
10年前には考えられないことですね。
サロンでのケアも大切ですが、ホームケアはもっと大切。
私がお勧めするのが「アンティームのホワイトクリーム」
デリケートな部分に刺激を与えず透明感を与えてくれる優れモノのホワイトクリーム!
香りもよくて蒸れて嫌な匂いが気になる方にも好評です。
まずは、自分でしっかりとお手入れをしましょう。
おすすめ!アンティームホワイトクリーム
私がおすすめしているブランドは「アンティーム」です。
アンティームの開発者は「森田敦子」さんで日本における植物療法の第一人者と言われています。
「全ての女性が健康で幸せに過ごしてほしい」という思いから作られた商品です。
かなりこだわっていて、天然100%の精油を使用、フィトセラピーを応用、自然由来成分95%以上などなどかなり体に優しい製品を開発しています。
大事な部分に使用する商品なので出所はきちんとした調べないと!ですよ。
黒ずみに効果を発揮するのが「アンティームのホワイトクリーム」です。
すぐに使用してほしいのですが、その前に専用のソープで洗うことをお勧めします。
日本ではまだまだ、デリケートゾーンのお手入れが進んでいません。
20代以上の女性にアンケートを取った結果、50%以上の方がデリケートゾーンのお手入れをしたことが無いという驚きの結果に・・・
しかも、体を洗うボディーソープでそのまま洗っている方が多い状況なんです。
私もデリケートゾーンのケアを知るまではそうでした。
デリケートゾーンの粘膜は顔のお肌よりもずっと敏感な部分。
顔には専用ソープを使うようにデリケートにも専用ソープが必要なんです。
だから「アンティームのフェミニン ウォッシュ」も使用しましょう。
そのあとにホワイトクリームを優しく塗り込んでください。
香りは天然の成分を使用しているのでお肌にも優しいんです。
レモンとラベンダーを基調としているのでかなり心地よい香りで癒されます。
効果も大切ですが香りも気になりますよね。とても爽やかでいい香りなんです。
アンティーム ホワイトクリーム 100g 香りあり(無香料も)
<使用目安>3~4か月
デリケートゾーン専用クリーム。
Vラインやワキ、バストトップなど摩擦や乾燥によるくすみや黒ずみが気になる肌をケアします。
天然精油をブレンドした爽やか香り。
アンティーム オーガニック ホワイトクリーム(デリケートゾーン用保湿ローション)(送料無料) あす楽 価格:2860円 |
アンティームのこだわりは天然由来成分を使用していること。
ホワイトクリームもこだわりぬいた天然成分を配合しています。
<天然由来成分>
・コメヌカエキス
アミノ酸やビタミンE、ビタミンB群などが豊富に含まれていて黒ずみをケアします。
・ドクダミエキス
クロロフィルが含まれており、保湿や肌の引き締め、肌荒れを防ぎます。
・ヒマワリ種子油
ビタミンEを多く含み、肌を柔らかくしたり保湿効果に優れています。老化防止にも。
・オタネニンジン根エキス
肌荒れを防ぎ健やかな肌を保ちます。アミノ酸なども含まれているので保湿効果もあります。
摩擦や乾燥によってデリケートゾーンはくすみやすい部分・・・
早めにデリケートゾーン専用のアイテムでお手入れしましょう。
なんで黒ずむの?
黒ずみはデリケートゾーンだけでなく様々な部分に起こります。
他の部分は目で見える所が多いので気づいてすぐにケアができます。
しかし、デリケートゾーンは意識しないと見ない場所・・・
見えない部分なのに一番酷使されている所だと意識してください。
下着の締め付けや蒸れることでかゆみが出たり、お手洗いに行くと必ずティッシュで拭かれる場所・・
肌は摩擦を感じるとメラニン色素を作りだし、刺激から肌を守ろうとします。
毎日刺激を受けているとターンオーバーのスピードよりも、メラニン色素が多く作られてしまいます。
そうすると、過剰なメラニン色素が色素沈着となってしまい、デリケートゾーンがくすんでしまうんです。
守ることはありがたいのですが、黒くなるのは困ります!
なるべく刺激を与えないようにしましょう。
他にも黒ずみが出来やすい箇所があります。
■ワキ・・汗が刺激となりかゆくなる。毛抜きやかみそりで剃ることで黒くなる。
■バスト・・合わない下着で締め付けてしまう。乾燥によって黒ずみに。
■ヒップ・・角質が厚くはがれにくい場所。座ることで圧迫し黒ずみに。下着の締め付けも。
黒ずむとすごく嫌な場所ばかり・・気分も落ち込みますよね。
その黒ずみに「アンティームのホワイトクリーム」は効果を発揮してくれます。
デリケートゾーンだけじゃなく全身に安全に使えるのが良いですね。
しかも、デリケートゾーンの一番の悩みはニオイを抑えて黒ずみが堂々の1位なんです。
やっと日本の皆さんがデリケートゾーンに目を向け始めたということですね。
海外では小学生のころから母親が教えてケアを始めるそうです。
意識が高い!女性にとってはとても大切な場所ですからね。
デリケートゾーン専用商品をすすめる訳は?
デリケートゾーンといわれるほど、デリケートな場所。
体の中で最も敏感で繊細なパーツ。
なんと、瞼よりも薄いので乾燥しやすく、外部刺激に弱い場所なんです。
しかも、弱酸性の部位なので㏗値が調整された商品でのケアをお勧めします。
アルカリや中性のボディソープだと洗いすぎになり善玉である常在菌まで奪ってしまうことになります。
必要な潤いを残したまま清潔を保つにはデリケートゾーン専用に作られたものを使いましょう。
部位ごとに専用のソープを使い分けることが必要なことが分かりますよね。
潤っていそうなデリケートゾーンですが乾燥しやすい部分でもあります。
できればお顔と同じ感覚でお手入れをしていきましょう。
特に怖いのが経皮吸収率!
腕の内側を1とすると、デリケートゾーンはなんと42倍!!
なんでも吸収しやすい部分ということに!
だから、使用する商品には気を付けてほしいのです。
自分の体に使うものなので、成分はきちんと調べてから使いましょう。
口から入る食品は気を付けているのに、デリケートゾーンから体に悪いものが入ってきたら嫌ですもんね。
その点、「アンティーム」は安心です。(下記図 アンティームのHPより)
かなりこだわった成分となっているので、私も安心してお客様にお勧めしています。
ぜひ、気になる方は使ってみてください。
まとめ
デリケートゾーンの黒ずみが気になったらケアをしましょ。
お肌に優しく効果が出る商品を選ぶことが大切。
「アンティームホワイトクリーム」はお客様からも好評です。
自分のデリケートゾーンは自分で守りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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